今の自分を生きて分かった、この世界は残酷に優しくて、自分で創ることができるということ

僕は週末を休む保険屋なので三連休ですが(笑)みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

SNSで繋がっている方にはバレていますが、昨日は「いかマス大同窓会」というので、はちゃけてまして!

もうね、自分にとって濃密で楽しい時間を過ごして参りました〜

最後列に写っているのが、支配人のざっきーです(うそ)

 

ちょうど台風が来ていますが、僕自身は、何も心配していませんでした。

もちろん、大切な友達も、遠くから来てますから、交通機関の乱れは心配しますけど、

というか「だけど大丈夫」と思っているからです。

 

どうゆうことかというとね、

 

予定外のことがおきても、

自分の思う通りにならなくても、

どうすることができない状況になっても、

何が起きようとも、

 

「自分自身が大丈夫だと認識していたら、

 取り巻いている世界には、本質的な問題は起きてない、

 つまり大丈夫である」

 

ということを理解しているからです。

腹落ちさせて、血肉化中だからです。

 

 

ものすごく勝手な、僕の理解で言えば、

「世界は自分が認識している形に見えるだけ」

と思っています。

 

そう、認識がどうかで、

幸せにも、不幸にも、楽しくも、苦しくも、腹立たしくも、悲しくもなっているだけ、

だから、自分がどう思うかで、世界は変えられることを、

師匠のいかりんこと、碇谷圭子さんを通して、知ってしまったからなのです。

 

もうさ、自分がどう認識するかだけだから、とても残酷なことなんだと思うんよ。

 

いくら他人が大丈夫って言っても、大丈夫じゃない!って言えば大丈夫じゃないし、

いくら他人が素敵だねって言っても、いやいやそんなことはない!って言えば、そんなことないし

いくら他人が楽しくないよねって言っても、いやいやめちゃ楽しいっすよ!って言えば、楽しいわけで(笑)

 

どう認識するのかは、他人ではなく、自分自身だから

 

いくら、他人認識に乗っかって、自分自身の認識を合わせても、それじゃあ満足できないし足りない、、、

ああ、だからこれが、承認欲求に繋がりますよね!

欲しがります、もっと欲しがります、だって自分の認識じゃないから、相当いっぱい欲しがります!

となります。

ああ、昔の僕です(笑)

 

そんな他人視点で、あれもない、これもない、何もない、足りない、足りない!って言ってる僕を、

根底から、ぶっ壊してくれたのが、師匠のいかりんです。

 

ちなみに、これが、いかりんの初級セミナーに行って、初めて会った時のざっきー

(多少、過去の写真をエフェクトかけました〜)

 

でね、これが昨日のざっきー

 

どうじゃろ(笑)

この変化って、ここ一年ちょっとの話なんよ。

過去の写真なんか、僕から見ると、どれだけ防御して、壁を作って、大きく見せて、、、

でもね、だめ、滲み出てる、あかんさ加減が(笑)

今見ると笑えるわー、うけるー

 

僕ね、実は「同窓会」と名がつくものに、

生まれて初めて参加したんです(笑)

 

中高の頃の同窓会とかって、成人式の時に始めるらしいんだけど、

僕はその頃、東京で一人暮らしをしてて、学生だったし、お金もないし、稼がなきゃいけなかったし、

確か試験があって、実家に帰れなくて、成人式に出てないんだよね、、、

 

それに、ちょうどその頃って、僕の父が心の病もあって、

父は既に退職してて、母もそのケアに一生懸命で、友人たちがくれた電話連絡とかを、僕に取り次ぐ、という余裕がなかったみたいなんだよね、、、

 

それに、大学時代の関係性も、同級生と結婚して離婚したから、元の奥さんを気遣って、僕は音信不通だそうで、、、

 

いや、これも、証拠集めをしているだけで、そうじゃないかもしれないんだけど、

僕ね、どこかで人の縁を、ぶった切るようなところがあるよ。

 

他人がどうこうじゃなくて、僕自身の問題ね。

 

それこそ、承認要求じゃないけど、ああ、もうここまでかって感じると、それまでの縁を、ぶった切って来たかもしれない。

実は僕、卒業アルバムとか、そうゆうの、どっか行っちゃって、ないんだよね(笑)

保険屋なのにさ、昔の友人の名簿がないんだよ(笑)

 

最近、わかって来たんだけど、関係性が安定してくると、なぜか壊したくなるようなところがあって、

それは、どうやら、他人認識に頼っていると、

つまり、どう思われているのかが、気になってしょうがなくなって、

どうしようもなくなると、壊すのかもしれない、って事に気がついたんです。

そうゆうことを、言ってくれる友人もいてね♪

 

という具合に、自分を開くことで、良いことも、悪いことも受け入れる体制ができているからかな、言ってくれる人もいるし、

そもそもの、自己認識ができるようになったのも、いかりんのおかげなんですよー

 

だからね、このセミナー、経営者のみなさんに行ってもらいたいんです。

本当に今ちょっと、自分に無理しているなとか、

他人が気になるなとか、

世間が気になるなとか、

そうゆう経営者の方、

◆10月28日(土)男性だけの心屋塾初級セミナー開催します。

行ってください。

めっちゃモテるようになりますから♡

僕がそうだからね(笑)

 

大同窓会はさ、本当に楽しかった〜

 

もう、感謝の気持ちしかなくて、途中で、真っ白になった(後者なのかな?)ざっきー

 

いかマス56同期の、レディーのみなさま〜

 

いかマス56期の同期、フラちゃんとざっきー

 

いかりんのスピーチ中に、セルフィーを撮る、ざっきー

 

参加された方は、みんな「いかりん」という共通の師匠がいて、

そのそれぞれが、いろんな思いをして、今、ここに来られていることがわかるから、

その方々の話を、自己紹介の2分の時間、聞くだけでも、心に刺さるし、心が揺さぶられました。

 

だからこそ、本当に、それそれが、それぞれに、自分を生きていることがわかります。

 

「この世界は残酷で、とても優しい」

 

ということを、僕は、かつて愛してくれた人に教えてもらいましたけど、

その意味が、今、理解できています。

 

気づかなければ、ずっと他人の認識の世界に生きている事になってしまう、

それを気づかないのも残酷だし、気付いたとしてももがき苦しむような自分との戦いになるかもしれません、

 

だけど、どうこうがっても、何があっても世界は、いつでも「ただ、今がある」だけなんだよね。

過去はどうすることもできないし、未来なんてなんとでもなるし(笑)

 

だから、今と生きようと思います、

自分の想いを大切にして、

今しかない時間を、自分の認識している世界で、生きたいと思います。

 

他人の価値観を否定したり、違う人を受け入れないというkとでは決してありません、

純粋に、自分を生きてみたいのです。

 

いつか、命の電池は切れるのですから。

 

未来の不確実性をヘッジできるのは、一定の範囲だけ!お金で解決できることぐらいかな?

まあ、それが僕の専門なんだけどね♪

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木﨑 利長

木﨑 利長

ざっきー
1968年名古屋市生まれ。金融機関に勤務。クライアントの事業価値を向上させる事を目的とし、仕事を通して取り組んでいます。
化学メーカーの住宅部門に約9年。1999年2月生命保険会社に、ライフプランナーとして参画。
具体的には、上場企業を含む約80社の親密取引先のご縁を中心に、生命保険契約をお預かりしており、財務や資金繰りといった経営課題ついての改善や、売上を伸ばすための営業研修など、お客様の事業価値を向上させるための具体的なソリューションを提供し、経営者の弱音をも受け止められる担当者を目指し日々精進中です。
 (※このブログでの意見は全て個人の意見であり所属する団体の意見を代表するものではありません。)

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