ノンクリーム・ノンオイル・カルボナーラレシピ完全版!

ざっきーです。ブログに書きたかった記事が、連続NGとの判断をされると、さすがに心が折れますが「心が折れてもあっちは折れちゃダメよ」との生暖かいお言葉を、銀座で頂きまして(笑)、絶対に大丈夫な料理ブログを久々に書いております。

「あっち」って何、ですかって? それは「意志」に決まっているじゃないですか? 何か勘違いなされましたかね(笑)

 

さて、これは経営者向けのブログじゃないの?って言われるかもしれませんが、こちらも、経営者の皆さんに向けて書いています。僕が食べ物にこだわるのは、「食べることは生きること」だからです。生きるために、人は食べねばなりません。しかもそれは、選ぶと選ばざるとに関わらず命を頂くことです。僕は、動物、植物、菌類と命を分けませんので、なんでも頂きます。

そう、「生きるために命を頂く」僕らが動物である以上、仕方がないことです。そして、この世に真実があるとすると、それはたった一つ、人も含め、すべての命は、「死に向かって、今日を生きている」ということです。もっとも、僕の場合は、仕事柄、多くの不条理な死に対して、接してきたせいなのかもしれませんがね。

 

今しかできないことを、今する。これだけが真実なのだとすると、僕は、やっぱり「命をいただきながら生きること」にこだわりたいのです。経済的成功や、名声や、社会的評価などという話ではなく、美味しいね、ありがたいね、今日も良かったね、いろいろあるけど、自分は今ここで生きてるんだね、そう思えるきっかけの一つが料理かなと。

自分や、大事な方の命になるものに関わるというのは、とても平凡で普通なことだけど、とても感謝や気づきが多いんじゃないかなって思うんです。

もう、相当いっぱいな、自分自身の反省を含めてです(笑)

 

さて、今日は、本当にシンプルに、しかも絶対に失敗しない、ノンクリーム・ノンオイル・カルボナーラです。以前の僕のレシピではちゃんとできない、というご指摘に真摯に答えるため、何度か調整して、作り上げました。これなら、大丈夫なので、皆さん、一度は試してくださいね。大人の味で、ワインなどお酒にもピッタリ合いますので。

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完全版と謳うぐらいですから、自信ありますよ。ほらね、美味しそうでしょ(笑)

 

まずは材料から

作りやすい、一人前の材料です。これで、ワイン2杯はいけいますよ〜

1)卵 2個 2)ベーコン 50gぐらい 3)パスタ(太目がおすすめ)100g

4)パルミジャーノレジャーノ 50g 5)塩 ひとつかみ 6)黒胡椒 適量

ね、シンプルでしょ!

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もちろん、上記以外に、玉ねぎとか、パプリカとか、マッシュルームとか、何を入れてもいいんだけど、シンプルな材料で、カルボナーラ最大のポイント「卵液への、熱を入れながらの乳化」という部分をわかりやすく体験してもらおうと思います。

 

下準備をしましょ

そして、まずは、ベーコンを油が抜けて、小さくなることを見越して、ボールペンぐらいの太さに切り揃えます。あと、パルミジャーノレジャーノも擦り下ろしておきます。

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準備は、これぐらいです。簡単しょ!

次に、お鍋に水を張って、6%の塩水にします。塩加減て、塩によって辛さが違うので、なんとも言いようがないのですが、この写真だと、水1.5リットルに対して、大さじ2〜3杯ぐらい、味を見るとちゃんと塩を感じるぐらいの量です。

多分、皆さんの考えている量の倍で大丈夫。このパスタの茹で汁の塩しか使わないので、ちゃんと入れてね。火をつける前でも、味を見て、ちゃんと塩を感じるぐらいの濃度ですからね。

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では、火をつけましょう!沸騰したら、パスタを投入します。茹で上がるまでに出来上がりますからね。太めの方が、時間があっていいですよ(笑)

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卵液を作ろう〜

擦り下ろしたパルミジャーノレジャーノが入っているボールに、卵を2個入れて、黒胡椒(できれば引き立てのもの)も入れます。好みですが、卵は全卵2個だから、たっぷりで大丈夫です。

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こんな感じです。これを「泡立てないよう」に切るように混ぜてください。くれぐれも空気入れて泡立てないように。お箸なら、箸先をボールの底につけたまま、行ったりきたりという感じで、切るように混ぜてください。

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こんな感じです。味見をすると、パルミジャーノレジャーノのおかげで塩味しますし、ピリッと黒胡椒の香りが広がりますよ。

 

では、フライパンで、ベーコンを炒めましょ

油を引かないフライパンに、ベーコンを並べたら、初めて火をつけて、中火でベーコンを炒めていきます。というか、ベーコンから油を出す感じでしょうかね。

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ほら、じわわわって、油が出てきます。そして、ベーコンが小さくなります。焦げるちょと前で火を止めましょう。

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そして、油を切ったベーコンをフライパンから取り出しておきます。

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そうしたら、最後に、火が消えたフライパンに、隣でパスタを茹でている、その茹で汁を大さじ3入れてください。そして、ベーコンの焦げを落とす感じで、ベーコンの油と混ぜてください。火を止めてあるこの段階でも、フライパンは十分熱いので、すぐに混ざります。

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そして、このまま、置いておいてくださいね。

 

パスタが茹で上がったら

パスタが茹で上がったら、湯切りをしましょう。

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そして、先ほどの茹で汁と、ベーコンの油が混ざっているフライパンに茹で上がったパスタ入れ、軽く和えてください。パスタが熱いので、茹で汁と、ベーコンの油が乳化しますからね。

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びっくりするぐらい、パスタと馴染んで、フライパンには何も残っていない感じになりますからね。

 

では、仕上げに入ります。

パスタがなじんだら、卵液を入れます。そして、取り出しておいたベーコンの半分を入れます。ここでの注意は、絶対に火をつけないでね、まだだからね。でもパスタ熱々だから大丈夫だからね。

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そして、菜箸などで、フライパンの底をなぞるように、ゆっくり混ぜていきます。

その時、卵液はしゃばしゃばです。こんな感じね。

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で、この段階で初めて火をつけます。弱火で大丈夫。弱火ね。そして、先ほどと同じように、ゆっくりお箸を回してくださいね。

しばらくすると、簡単にお箸が回っていたのに、卵液が白くなって、回すのが重くなります。そうしたら直ぐに火を切ってください。

急にきますので、目を離さないでね!

弱火でも卵液に火を入れていくと、必ずタンパク質だから凝固するんだけど、急にくるからね、そしたら火を止めてもどんどん、卵液には火が入っていくので、回していってください。めちゃめちゃ濃厚なソースが絡んでいる感じになりますから。

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ほらこんな感じ!全然違うでしょ、卵液の色!

こんな感じで、ゆっくり火を入れていって、クリーム化し始めたら火を止めれば、卵液がモアモアになることもありません。全然、焦らなくて大丈夫。お箸もゆっくり、円を描くように回して混ぜてね。

 

卵液がソースになると、全部、パスタに絡みますよ。何も残りませんからね。

そうなったらお皿に盛ってください。そして残りのベーコンを、トッピングしてください。食感が変わって、ソースに混ぜるのと、トッピングするのを分けるの、とってもおすすめです。

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ね。美味しそう〜

これに、ちょっと粉チーズかけたり、黒胡椒もちょっとかければ出来上がりです。

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めちゃ美味しそうでしょ!大丈夫、これ普通のクリーム系のカルボナーラより美味しから(笑)それと、この材料なら、ベーコンさえ準備できれば、バーとかでも出せますよね。もちろん、料金は手間賃考えて25年以上のモルト並みの料金にして欲しいけどね。

どうでしょう、普段、料理なんか作らない!っていう皆さんも、一度、やってみませんか。切るのはベーコンだけ、ほぼ炒めませんし、火を使うって言っても温める程度なんですよ。しかも、材料はそんなに難しくない。ね、やってみましょうよ!美味しいもの好きの経営者の皆様、自分で作ってみるといろんな気づきがあります。普段は、お金を払ってしてくれているだけの人たちの、その後ろ側もチラリと見えます。

頭で理解しているのと、自分でやるのとは、全然違う。そんなことがわかれば、従業員さんとの接し方もちょいと変わる。ざっきーに言われて、料理してみたら、結構大変だけど、そんな料理を家族が、美味しい!って言ってくれた。新鮮な驚きと、気づきがあったよ!なんて、そんな話をして頂いたりもしております。

今日の1日は、二度とない1日。今までと違うことをやってみると、今までとは違う扉が、開くかもしれません♪わくわくです〜

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木﨑 利長

木﨑 利長

ざっきー
1968年名古屋市生まれ。金融機関に勤務。クライアントの事業価値を向上させる事を目的とし、仕事を通して取り組んでいます。
化学メーカーの住宅部門に約9年。1999年2月生命保険会社に、ライフプランナーとして参画。
具体的には、上場企業を含む約80社の親密取引先のご縁を中心に、生命保険契約をお預かりしており、財務や資金繰りといった経営課題ついての改善や、売上を伸ばすための営業研修など、お客様の事業価値を向上させるための具体的なソリューションを提供し、経営者の弱音をも受け止められる担当者を目指し日々精進中です。
 (※このブログでの意見は全て個人の意見であり所属する団体の意見を代表するものではありません。)

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