リベラパスタ♪ナポリタンは、創造力の賜物!

料理は、とってもクリエイティブな行為だと思います。

というか、すべての行為は、クリエイティブでなければいけないと思います(笑)

だから、継続する事が本質である、経営を担う皆様に「立ち位置を変え、視点を変える」ということに、ちょっと興味を持って欲しいのです♪

与えられた環境の中で、仕入れた知識や情報を加工し、関係者みんながよろこんでくれる判断をする。

ナポリタンは、アメリカ製のケッチャップを使った、日本人の味覚にあったパスタ料理です。

自由な発想で、自由にアレンジ、こうじゃなきゃというレシピはなく、自由に楽しめます。

アルゼンチンタンゴを解放したピアソラの様に、好きなものを解放したい!それこそがリベラパスタ!

僕は僕の解釈としてのナポリタン!あくまでも一つの解釈です♪

10722745_722773771134326_377027714_o

材料

10572320_722774521134251_1896476445_o

一人前の分量です。

1、パスタ(スパゲッティー 太いやつが良いです)80〜100g 2、ベーコン 1.5〜2枚 3、ソーセージ 3本

4、玉葱 1/4個 5、ピーマン 2個 6、マッシュルーム 2個 7、トマトソース 大さじ3 8、塩、胡椒 適量

何か足りなくても、大丈夫!自由に楽しみましょう〜 ただ、できればピーマンと、玉葱はマストに。これがトマトソースとの相性がよく、味のベースになりますので。

マッシュルームは、ブラウンの方が旨味が強く、火を入れる料理の場合はお勧めです♪

スパゲッティーを茹でている間に、完成します!

10720812_722774741134229_1750907794_o

いつものように、まずは水に、塩をひと掴み入れ湧かします。

10718137_722774924467544_89346168_o

 

湧いたら、スパゲティーを投入し、この1.9mmだと12分、キッチンターマーをかけます。

この時間で、全部出来上がりますよ!

具材を順番に、火を入れます!

10722382_722775257800844_1788161261_o

 

まずは、全部の具材を切っていきますが、多分5分あればできちゃいます。

それから、最初にベーコンに火を入れます。火は中火です。焦げますので、強火にはしません。

今回のベーコンは薄いものでしたので、油がそんなに出ないので、ちょっとだけオイルを足して、焼き色を付けます。

10676830_722775504467486_531824192_o

焼き色が着いたら、玉葱と、ピーマンを入れ軽く炒めます。

10722707_722775807800789_242413105_o

野菜がしんなりしたら、マッシュルームを加えます。

10722179_722776037800766_315409251_o

この状態で火を入れていくと、オイルがなくなり、ちょっと野菜がやけどする感じになりますので、

白ワインでも良いのですが、隣で茹でている「茹で汁」を大さじ2ぐらい、回しかけます。

 

 

 

10676505_722777151133988_1153931551_o

鍋肌に着いていた、旨味もこそげ落としますので、いい感じに具材が馴染みます。

で、この段階でソーセージを入れます。

 

 

10722621_722778657800504_1077003011_o

先に、ベーコンと一緒にソーセージを炒めますと、火が通り過ぎるんですよね。

ここは、順番は好みがあると思います。

仕上がった時に、どうゆう感じがいいのか、イメージしてご自身を表現してみてください。正解はありません。

お子様がいる場合は、白ワインでフランベするより、茹で汁の方が良いし、塩分控えめの場合は、逆ですよね。

そう、誰に食べてもらうのかが、そのイメージが大事かと。

その事が言いたくて、料理に置きかけているだけなのです(笑)

具材が馴染んだら、トマトソースを!火は強くしないでね♪

 

10718589_722779797800390_375845673_o

 

以前にエントリーした、自家製トマトソースを100ml(大さじ 2から3杯位)入れ、弱火で具材と混ぜていきます。

10718073_722780244467012_281483432_o

すぐに馴染みますし、火が強いと焦げるので、暖める位な感じでしょうか。

少なければトマトソース足していいですし、煮詰まったら茹で汁でのばしてください。

で、必ず味見して、塩、胡椒で整えます。

全体に馴染んだら、火を止めます。

そろそろ12分、パスタが茹で上がります!

10642844_722780891133614_160368996_o

 

茹で上がったパスタは、良く湯切りをしてください。

で、火を止めたフライパンに入れます。どちらも熱いので、火を入れる必要ありません!

ほんとうに、めっちゃ熱いので、そんなに火にかけたりする必要はないのです。

やけどに注意して、パスタも、フライパンも触ってみてください。思い込みに気づきます。

自分自身の五感を全部使って確認する、、、これが大切ではないでしょうか。

さて、和え方は、ざっくりのイメージです。

10718467_722781097800260_165900380_o

ほーら、美味しそう〜♪

トマトソース(今回はケチャップではありませんが、一緒です)も糖度が高く、焦げやすいので要注意。

こんな感じにすると、オイリーにもなりませんし、パスタがソースを絡みとり、味も馴染みますのでご参考に!

10711890_722781367800233_542534307_o

ほらね。盛り付けると、フライパンに、ほとんど残りませんから。

仕上げは更に、自由に♪

10718193_722774071134296_1607724162_o

盛りつけました。

今回は目玉焼き、乗っけました(笑)何かひと工夫、ここも楽しい♪

タバスコと、粉チーズは、適量で!

食べた後に、お皿にオイルは残りません。でも、満腹感があるのは、実は野菜の量なのです。

赤と、緑と、白という、イタリアントリコロールは、ニコニコする要素なのかも知れませんね♪

 

ちなみに、このブログ、料理ブログじゃないこと、何となく、伝わっていますかね…

The following two tabs change content below.
木﨑 利長

木﨑 利長

ざっきー
1968年名古屋市生まれ。金融機関に勤務。クライアントの事業価値を向上させる事を目的とし、仕事を通して取り組んでいます。
化学メーカーの住宅部門に約9年。1999年2月生命保険会社に、ライフプランナーとして参画。
具体的には、上場企業を含む約80社の親密取引先のご縁を中心に、生命保険契約をお預かりしており、財務や資金繰りといった経営課題ついての改善や、売上を伸ばすための営業研修など、お客様の事業価値を向上させるための具体的なソリューションを提供し、経営者の弱音をも受け止められる担当者を目指し日々精進中です。
 (※このブログでの意見は全て個人の意見であり所属する団体の意見を代表するものではありません。)

記事を気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket