トマトソースはパパの味!セクシーな口当たりが魅力♪

トマトソースといえば、イタリアではマンマの味ですが、

ここ日本では、パパが仕込むケースもあるようでございまして(笑)

ならば、こだわる事で、セクシーさと、自然な甘みを感じられる…

そんな男でありたいと思えるトマトソース、作りませんか?

冷凍OK、小分けOK、仕込んであげて、忙しい大切な方に、ちょっとだけ喜んでもらいましょう!

今後、アップしていく、僕のイタリアンレシピのベースとなるトマトソースです。

そんな時間は掛かりませんので、白ワイン片手に、どうぞ、お試しあれ〜

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材料

変わったもの、高いもの、使いません!

でも、水は一滴も使いません(笑)

男性ならではの、こだわりと、手間暇。これがすべてのポイントです。

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トマトソース1ℓ(200ml×5個のイメージ、200mlで2人前の分量)の仕込みの材料です。

1、ホールトマト水煮 2カン 400g×2個 2、玉葱 2個 3、セロリ 1本 4、にんにく ひとかけ

5、白ワイン 1本(安いので良いです) 6、ローレル 2枚、 7、オリーブオイル 大さじ2 8、塩、胡椒 適量

さて、下こしらえが大事、細かい作業に入りますよ~

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ホールトマトの水煮の缶詰、ボールにざるを載せて、ゴムべらで濾してください。

面倒ですが、丁寧にね。愛情が大切ですよ!

必ず、食べてもらう人をイメージして、種を取り除いて、トマトの繊維を断ち切りながら、濾していきます。

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ほら、種だけになります。ここまで、丁寧にお願いしますよ。

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ざるの裏まで、きちんと濾して、ボールに入れておきます。

そうそう、水煮缶の空き缶、ゴムべらで取り出しても、結構、トマトジュースが残ってます。

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なので、白ワインをいれて、余すことなく使うように心懸けます。

作りながら飲む、自分の量を、別なコップにいれて、ですけど(笑)

泣いてもいいから、ちゃんとみじん切りにね(笑)

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玉葱、セロリ、にんにくを、それぞれみじん切りにします。

大きさがそろうように、丁寧にね。

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準備が整ったら、大さじ2のオリーブオイルを冷たい状態のフライパンにいれ、

にんにくのみじん切りを加えて火をつけます。

さて、煮ますよ~♪

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中火です。焦がさないように、にんにくから、香りが出てきて、色がついてきたら、

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玉葱と、セロリのみじん切りを入れ、混ぜ合わせながら炒めます。

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水分が飛んで、玉葱がしんなりしてきたら、空き缶に入れてあった、白ワインを投入です!

 白ワイン入れたら、強火です!

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で、一気に強火にすると、アルコールも飛びますし、あくも出てきますので、しっかり取り除きます。

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アルコールが飛んで、あくをとったら、ボールに入れておいた、濾したトマトジュースを投入します♪

ここでも、強火ね。

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すぐにあくが浮いてきますので、これも、しっかり取り除きます。

で、あくを取り除いたら、中火に落とし、ローレルを入れます。

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この時の、水分量(鍋肌の高さ)を、忘れずに覚えておいてくださいね。

ふたをせず、このまま煮続けて、この水分量が半分になるまで、煮詰めますから。

たまに見て、混ぜながら、中火というよりは弱火で煮詰めてください。

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こんな、感じになります。

ここで、味見を!美味しいですよ~、で、そんなに味を決める感じじゃなく、塩と、胡椒を入れて、

味を調えます。

フードプロセッサーで、滑らかに♪

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ハンディタイプのバーミックスとかが、こう時、めっちゃ役立ちます。

滑らかな舌触りになりますし、空気が入って軽い仕上がりになります。

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ジップロックの小の容器、200mlで4個と、あと1個分はフライパンに残して、太めのスパゲッティを和えようかなと。

ゆでたてのスパゲティを、よく湯切りをして和えるだけです。

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お皿に盛りつけて、粉チーズをふったら、ポモドーロの出来上がり♪

このあたりで、白ワインから、赤ワインに変えてみてください~

それはそれは、こんな簡単なのに、なんて美味しいの!って感じになります。

このポモドーロ、本当に美味しいので、ぜひ、トライしてほしいです♪

冷凍でも、持ちますし、いろんなつまみのベースになります。

また、おいおいアップしてきますね~

 

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木﨑 利長

木﨑 利長

ざっきー
1968年名古屋市生まれ。金融機関に勤務。クライアントの事業価値を向上させる事を目的とし、仕事を通して取り組んでいます。
化学メーカーの住宅部門に約9年。1999年2月生命保険会社に、ライフプランナーとして参画。
具体的には、上場企業を含む約80社の親密取引先のご縁を中心に、生命保険契約をお預かりしており、財務や資金繰りといった経営課題ついての改善や、売上を伸ばすための営業研修など、お客様の事業価値を向上させるための具体的なソリューションを提供し、経営者の弱音をも受け止められる担当者を目指し日々精進中です。
 (※このブログでの意見は全て個人の意見であり所属する団体の意見を代表するものではありません。)

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