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「深夜食堂の豚汁」とは一味違う、ざっきーの豚汁レシピ

公開日: : 料理, 男の家事

休日ですので、ちょっと、軽いブログを。

 

「深夜食堂」ってご存知ですか?

元はビッグコミックオリジナルに連載されている、

安倍夜郎さんの漫画ですね。

 

で、それを原作に、TVシリーズや、映画化もされました。

ちょっと、好きなんです「深夜食堂」、現代の童話ですけどね。

 

TVシリーズでは、映画監督が一話づつ撮ったりしてて、

コンテンツとしての質は、個人的には相当高いと思っています。

 

ただ、作っているスタッフを知っているのですが、

飲み屋や、小料理屋での、最低限の礼儀も知らない方々で(泣)

まあ、監督でも、脚本でもないけど、あれはないよねーって、

渋谷の止まり木業界では有名でございます(笑)

 

彼らが、宣伝すればするほど、嫌がられるという、、、

今や、口コミって、良いことも、悪いことも、簡単に拡散するんで、

怖いなと思う実例でもありました。

 

いいコンテンツさえ作れば、顧客はかならず見てくれる。

というのは、ちょっと違うのかもしれません。

どちらにしても、怖い時代だわ、と。

 

あらら、脱線した。ごめんなさい。

 

で、そのTVシリーズ、シーズン3までありますので、

ご覧になった方も多いかと思いますが、

オープニングを、チャーリー・コーセーさんが主題歌を歌う中で、

映像としては、「豚汁」をつくる料理プロセスが流れます。

そう、シリーズの料理を監修する、スタイリストで、

料理家でもある、飯島奈美さんのレシピですね。

 

その流れは、

1)ごま油で、豚肉を炒め、

2)根菜を入れて軽く火がはいったら、

3)水を加え、煮て、途中で、葱、油揚げを加え、

4)仕上げで、味噌を入れて出来上がり。

っていう、レシピです。

 

これと、僕のレシピは、全然違います。

 

そうね、全く違います(笑)

 

どっちが良いとかじゃなく、

実は豚汁って、多分、黄金律のレシピはないのです。

 

だって、割烹の料理じゃないし、

味噌汁の替わりだったりするし、

そもそも、主菜、ではないですよね?

 

でもね、でもね、

「深夜食堂」って、メニューは「豚汁定食」だけで、

あとは材料さえあれば、言ってくれればつくるよ!

っていう設定なんです。

 

だから、もし、僕、ざっきーが「深夜食堂」するなら、

こうゆう「豚汁」をつくりますよ!レシピです(笑)

 

深夜、1日の疲れが溜まっている、

でも、家には帰りたくない、ちょっと止まり木したい、

そんな、ちょっとだけ、傷んだ心の持ち主に、

「ほっ」としてもらうためには、

ごま油とか、豚肉を炒めるとかだと、

疲れちゃう、と思うんです。

 

舌も、心もです。

 

僕だったら、こうするなぁ、

経営者の皆さんが、どこにも行くとこがなくて、

僕んちにくるようなことがあれば、

黙って差し出す、そんな「豚汁」のレシピです。

 

心が荒れたり、辛かったり、疲れているときは、

体の芯から、ほっとする食べ物が良いですよ。

 

それは、ラーメンでも、カレーラースでもないんじゃないかなぁ〜

そうゆう、刺激的なものではないのです。

 

すっげー、前置き長いけど(笑)読んでね♪

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さて、材料から行きますか

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作りやすい分量です。

人前に直すと、4人前ぐらいでしょうか。

 

1)大根 1/2本、 2)人参 1/2本、 3)ごぼう 1本

4)こんにゃく 1/2丁、 5)豚肉(バラ肉) 100g、

6)ねぎ 白でも青でも可 適量 7)水 適量 

8)味噌 2種類 適量 9)塩 適量 10)七味や、黒七味 適量

 

結構、シンプルでしょ(笑)

 

では、具材を切ります

 

さて、具材の下処理からいきますか。

牛蒡は、皮ををかるく、削ぎ落として、ヒゲをとった後、

斜めに3ミリぐらいの厚みにきって、水に晒します。

灰汁も旨味なので、あんまり、さらさないようにね。

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こんにゃくは、食べやすい大きさに切って、

お湯で一度、茹でこぼしてくださいね。

これだけで、こんにゃくは、味が替わり、化けますからね。

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人参は、皮を剥いて、

1/4の断面にして、大根よりも、ちょっと薄めに切ってね。

 

大根も、皮を剥いて、

1/4の断面にして、人参よりも厚めにきってね。

 

できましたら、

晒した水をきった牛蒡、茹でこぼしたこんにゃく、

切りそろえた人参、大根を鍋に入れてください。

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で、

具材がかぶるぐらいの水を入れて、

強火で一気に温度をあげてください。

 

もちろん、昆布(入れるなら、5cm 角ぐらいの大きさでOK)を入れてもいいけど、

今回は、 シンプルに行きます。

今の時期の、根菜は、そのものが美味しいからね。

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強火で、沸いたら、灰汁とって、味見してね!

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さて、お湯が沸くと、

ちょっとだけ灰汁が出ます。

軽くとってください。

で、

すぐに、弱火にしてね。

 

ここで、ポイント。

味見してください。

 

何も、出汁は入れてないのに、

野菜の旨味が、たっぷり出ていませんか?

 

昆布を入れなかった理由はこれです。

野菜もね、水から煮ると、かるい出汁が出るんです。

旨味も、煮汁に出るんです。

これを、感じて欲しいわけです。

 

疲れた体に、一番負担がかからないのは何か?

疲れたこころをホッとさせるのは何か?

 

ご飯を食べるための「豚汁」じゃなくて、

滋味深い、心と、身体への応援としての「豚汁」にしたいからなのです。

 

では、弱火にしたら、

蓋をして、15分です。

 

では、追い鰹ならぬ、追い”豚バラ肉”といきます!

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15分経ったら、

蓋を開けて、味見をしてください。

それは、出汁とは違うけど、

甘味いっぱい、旨味もあることに、気づきますよね!

 

で、ここで、再度、強火にして、

沸騰したら、

5センチ幅ぐらいに切った、豚バラ肉を入れます。

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すぐに火が通りますし、

灰汁も出ますから、

すくい取ってくださいね。

 

で、この時に、ポイントがあります!

塩を一掴み、入れてください。

小さじ1ぐらいで大丈夫です。

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豚バラ肉の色が変わって、

灰汁が取れたら、

火を切ってください。

 

はい、これで、豚汁のベースの出来上がりです。

味見して下ください。

このままで、十分。主菜ですよね(笑)

 

肉の旨味は、煮れば、たくさん出るものではありません。

また、煮過ぎれば、豚バラ肉など、パサパサになります。

豚汁の豚バラ肉を、主役にするためには、

これしか方法がありません。

長時間、煮てはダメなのです。

 

で、

これを、小分けにして、保存するのです。

翌日は、カレールーを入れてもいいし、

軽く炙った油揚げを入れて、濃い味の豚汁でもいいし、

鶏肉と、キノコを加えて、醤油と、みりんで仕上げたら煮物だし、

ホワイトソース入れて、カブとか追加したら、ホワイトシチューです。

そう、これ、 煮物ベースなんですね。

 

最後、仕上げです。

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ということで、とりあえず、食べる人数分の量を、

小鍋に取り分けて、仕上げに入ります。

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今回は、オーソドックスな豚汁なので、

味噌を溶きます。

 

旨味や、甘味を感じたい時は、味噌を二種類にするといいですよ。

しかも、味噌って、火を入れすぎると、風味が飛んじゃうので、

小鍋にいれた、煮物ベースに火が、再度入ったら、味噌入れて、

火を止めて、溶かすだけです。

 

ネギも、青でも、白でもいいので、煮ないで、刻んでおいてください。

その方が、本当にバランス良く、豚汁が味わえるので。

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で、味噌を溶かしたら、

お椀によそって、

ネギをたっぷり載せます。

 

薬味は、七味でもいいけど、

黒七味が好き。

http://www.hararyoukaku.co.jp/lineup/yakumi.html 

まあ、好みですけどね(笑)

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さ、出来上がりです。

 

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炊きたてのご飯、自家製のちりめん山椒、そして豚汁の、

さっきーの「豚汁定食」

心折れたり、心底疲れた時には、寄ってくれればお出ししますよ(笑)

 

ぜひ試してね、ちょっとだけの豚バラ肉が、化けてるし!

根菜がの旨味が、襲ってきますから(笑)

 

このブログは、料理ブログじゃないけど、

料理ってのは、食べるってことは、生きることだから、

見た目や、先入観、イメージや、常識には、とらわれないことが、

大切な気がするし、人生そのもののヒントにもなり得るんだ、

と思うんですよね。

 

経営にも、そうゆう側面てありますよね。

 

しんどい時は、シンプルに、滋味なものに接すると、

まあ、これでも、幸せだよね、って思えますからね。

そんなことも、発信しながら、

寄り添えれば、いいなぁ、と思います。

お試しあれ♪

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木﨑 利長

木﨑 利長

ざっきー
1968年名古屋市生まれ。金融機関に勤務。クライアントの事業価値を向上させる事を目的とし、仕事を通して取り組んでいます。
化学メーカーの住宅部門に約9年。1999年2月生命保険会社に、ライフプランナーとして参画。
具体的には、上場企業を含む約80社の親密取引先のご縁を中心に、生命保険契約をお預かりしており、財務や資金繰りといった経営課題ついての改善や、売上を伸ばすための営業研修など、お客様の事業価値を向上させるための具体的なソリューションを提供し、経営者の弱音をも受け止められる担当者を目指し日々精進中です。
 (※このブログでの意見は全て個人の意見であり所属する団体の意見を代表するものではありません。)

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