S&Pによる、日本の格付け引き下げから気付く事♪

連休ではありますが、

それは日本の話(笑)

 

マクロ経済関連のニュースは、日々あります。

 

とはいえ、

「そんな、世界で起こっている事など、関係ないよ!」

と、ご指摘いただく事も多いのですが、

実は、マクロで起こった事は、時間の経過とともに、

必ず、私たちのミクロ経済に、影響が出てきます。

 

そう、

事前にトレンドというか、流れをイメージできれば、

多少なりとも、仮説を立てて、手を打ったり、

挑戦する事もできるかもしれません。

 

僕の場合、

クライアントの多くが経営者というお立場なので、

皆様に、少しでも、お役に立つ、ヒントになるような情報があれば、

お伝えしたいと思いますし。

 

この連休は、平日よりも、時間はありますので、

僕なりの解釈の中で、

お伝えしたい事を発信してきたいと思います。

 

そうそう、自己紹介しなきゃ、

中小企業の経営者の良き助言者となり、経営者の事業価値の向上に貢献し、

強いては、全企業の約9割を占める、中小企業の成長と継続を支える事で、

従業員の雇用を守り、生活を安定させる事で、経済を元気にしたい保険屋の木崎利長(ざっきー)です。

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日本のソブリン債の格付けの引き下げだって

S&P、日本国債を格下げ 「アベノミクス不透明」 

 〜1段階下げ「シングルAプラス」〜

  2015/9/16 日本経済新聞

 http://www.nikkei.com/article/DGXLASGF16H0P_W5A910C1EE8000/

 

まあ、

こんなニュースがありますと、

また、日本財政破綻!といった見出しが、

マスコミ様から発信されるのですが(笑)

 

 

 

あのね、

ギリシャのように、自国国債の70%が、

外国人投資家によって調達されていたり、

 

韓国のように、自国通貨であるウォン建てでは、

誰も投資しないので、ドル建ての調達となる。

 

それらの国とは違う事を、再度、ご確認ください。

 

日本は、国債の90%を、自国の国内投資家によって、

自国通貨である円建てによって調達しているのです。

 

自国通貨建てと、外貨建ての国債の信用度、、、

一緒の訳がなく、これらを混在して報道されていますが、

間違いですから。

ここ、ポイントですね。

 

また、ご存知の方も多いともいますが、

日本国債(JGB)そのものに、

格付けはありません!

 

あくまでも、S&Pという民間企業が、

勝手に日本国の信用度を、計っている訳でして、、、

 

これで、

外国人投資家が、一斉にJGBを売約して、暴落、、、

 

ありえません!

 

1ヶ月で100兆円規模の売買をこなしている、

JGBマーケットで、

自国通貨で、自らの資産となる機関投資家が大部分を占める、

この、JGBマーケットで、

ショートを掛けるのであれば、

誰が、その資金を出すのか、

明確に指摘して、記事を書いて欲しいものです(笑)

 

要するに、

 

不安や、不信を喚起して、注目を得る手法だとすると、

それは、発信者の価値を落とす事につながるので、

変わってもらいたいな、と思います。

 

財政危機になったら、まず、何をするの?

 

さて、

このソブリン債の勝手格付けの話は、

何度も書いていますので、

ちょっと違った角度からも。

 

もし、

本当に日本の財政が危ないのでしたら、

どうするべきなのでしょうか?

 

凄く、

素直な視点で考えてみます。

 

日本国というのは、

世界最大の債権国なのですから、

今だと、麻生財務相を筆頭に、

安倍首相なども一緒になって、

まずは、

世界中に持っている債権を、

引き剥がしに行くべきなのです(笑)

 

というか、これからやれよ!です。

 

経営者の皆様には、

思い出すのも嫌な、

あの、

銀行借入の貸し渋りや、貸し剥がしの時、

金融機関の論理は、

そこだったのですよね。

 

にも関わらずです。

 

今の日本国政府は、

世界中に金を撒き散らしています!!!

 

牛歩とか、

セクハラとか、

クイズとか、

やっていないで、

野党は、ここをつっこめよ!

 

と思いますが、、、

なぜか、

理解していないのか。

残念です。

 

まあ、

逆進性が高く、

格差を拡大させ、

あまつさえ、景気の腰折れを行った、

消費税を導入することを決めた方々ですから、

無理なのかもしれませんが、

ちゃんと、反論を提示できるのに、

残念なことです。

 

経営者の皆様に伝えたいのは、

このマクロの視点から、読み解けることとして、

商売の決済を、自国通貨建てなのか、他国通貨建てなのかで、

判断すべき内容が、全然違うのだという事と、

 

また、

もし、ご自身の事業において、

財務が危なくなれば、

まずは債権回収が、

真っ先に、行わねばならない、

という事ですよね。

 

しかも、

その債権だけではなく、

債務もありますので、

債権回収に集中して、リスク回避をするためにも、

債務のうち、間接金融比率を下げる、

つまり、

自己資本比率をあげる、

ということが、

本質的な、

リスク回避につながる訳です。

 

債権回収というのは、

日常の決済に問題がなければ、

意識からズレやすいのですが、

経済全体が、停滞してくると、

なんとなく違和感が出てきます。

 

で、

一旦発生すると、

ちょっと厄介ですよね。

 

だから、意識して、未然に防いで欲しい。

 

この、きっかけや、変調の兆しが、

マクロ経済の変化かなと。

 

そうじゃないかな、

って、最近、思うんです。

 

杞憂であればいいのですが、

2015年の、東京オリンピック前にも、

何かあるかも、という視点も、

大事かもしれません。

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木﨑 利長

木﨑 利長

ざっきー
1968年名古屋市生まれ。金融機関に勤務。クライアントの事業価値を向上させる事を目的とし、仕事を通して取り組んでいます。
化学メーカーの住宅部門に約9年。1999年2月生命保険会社に、ライフプランナーとして参画。
具体的には、上場企業を含む約80社の親密取引先のご縁を中心に、生命保険契約をお預かりしており、財務や資金繰りといった経営課題ついての改善や、売上を伸ばすための営業研修など、お客様の事業価値を向上させるための具体的なソリューションを提供し、経営者の弱音をも受け止められる担当者を目指し日々精進中です。
 (※このブログでの意見は全て個人の意見であり所属する団体の意見を代表するものではありません。)

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